KUROCCO(くろっこ)がマッハを買ったトリプルワールドのお客さん、EBIYANさんのH2Cです。刀ラインの紫です。この色、カッコイイですね。
KUROCCOと同じ、ゼンシン製のクロスチャンバーを装着していることから、EBIYANさんとKUROCCOは「クロス兄弟」と呼ばれています(バロムクロスをするわけではない)。(^_^;)
この個体は、向こう(米国)でのリペイントで、クリアが厚いので、磨いたときの光沢の出具合がとってもステキです。
■斜め後ろからの眺め
クロスチャンバーが決まっていますです。ハイ。。
個人的には、マッハシリーズの中ではH2Cってカスタムの似合う方だと思います。今はコンチハンが付いていますが、時々気分でスワローに替えたり。。ウインカーもホワイトレンズでちょっと不良っぽかったりというのも割と抵抗なく受け入れられる感じがします。
ただ、その辺はともかく、拘りの「当時モノタイヤ(約30年モノ?)」は、プラスチックのように硬化して、とてもグリップしそうにありませんので早急な交換をオススsメします。
■空中開花
チャンバーがまるでスタント飛行の空中開花をするように、綺麗に外を向いています。
このチャンバーだったら、片側3車線の道で真ん中の車線を走れば、全車線とも白煙&オイルシャワーを浴びせることが可能です。
KUROCCOのチャンバーも、同じぐらい開いていると思っていたのが実はそれほど開いていなくて(左出しは相当外を向いていますが。。)、残念なようなホッとしたような複雑な心境です。
(。_・☆\ ベキバキ
■フレーム補強
この個体には、ちょっと見にくいのですが、20数カ所の補強が行われております。そのおかげで、元々安定性が高いと言われるH2Cの安定性がさらに増し、高速域でもほぼ振られることはないそうです。
ただ、ちょろちょろ塗装が剥げているところから、黄色いのが。。。(^_^;)
向こうでは、どうも黄色いフレームで走っていた時期があるようですね。。