私のトラブルマシーンです、かなり泣かされました。
正式名イタリアスズキGSX1100Sカタナコルサ、
世界に8台のマシーンらしいです。
東京の業者から搬入が1月完全納車が4月、納車時の仕様です。
集合マフラー、フルカウルの外装、ドカティーの指示器、クロモリのスイングアーム、(ノーマルは世界初アルミスイングアーム)フロント18インチマグホイル、ドカティーHMR用鋳鉄ブレンボデスク、カウルミラー(スーパーカー用らしい)
私が手がけたのがまず、電装系の見直し、ダイナ2000、ヨシムラ油温計、テックサーフの鉄製集合管、アルミサイレンサー、バックステップ、(タンデムステップはサイレンサーに当たるため撤去)プレートホルダー加工、フロント指示器埋め込み式、キャブのオーバーホール、何とか乗り出しましたが(汗)初期トラブル続発、OILは、毎月2リッターほど継ぎ足し、キャブの同調取り直し、などなど、¥に羽が・・・結局OIL漏れは原因不明?
フロントフォークも底突しているので見てもらったら、なんとOILが入ってなかった(笑)なんじゃそら、と言いたくなりました。(大怒)まー補充しました。¥羽〜
私のボスのミスターヒロオーナは元カワサキワークスライダー和田将弘、憧れの往年のH2Rライダー)でパワーを計るために点検してもらいましたらなんとOILクーラー本体から漏れているのではないか、(汗)とりあえずパワーチェックなんと105馬力しか出ていない(汗)6馬力足りない、(大汗)
OILクーラーは、直接メーカーにTEL、対応が良く高印象(笑)
それでもOIL漏れは月1リッター継ぎ足し、いまだ原因不明(大汗)
しばらくトラブルが無いことを祈りつつ(汗)
またも来ましたトラブルが、なんとダイナ2000本体が、パンク、PMCさんが、即座に交換に応じてくれました。なんと新品部品ばっかしがトラブル(汗)ダイナ本体は、この後もとらぶる(笑)
次にカスタム化第二段TNKさんに依頼まずは動かないSメーター、マイル&キロ表示、当然TNK製白メーター(かなりお気に入り、でもKUROCCOさんに狙われています、笑)に交換、ノーマルライトも暗いのでマルチリフレクターヘッドライト/クリアー、左スイッチボックス交換、前の業者にタンデムステップは、絶対に着けられないよ、と言われていたのですが、うちのひろえの足に危険が、構造変更もださなあかんし急遽TNKの田中社長に相談、なんとワンオフでタンデムステップを作ってくれることに(喜)¥も安くして頂きましたフェンダーレスもワンオフ(TNK感謝)田中社長ありがとうございました、
長年のOIL漏れの原因もわかり、修理して頂きました。
原因は、オイル盤のねじ穴がアホになってました。
そのほか両サイドのオイルシールが・・・・入ってないじゃん。
液体パッキンで抑えてるだけ。(汗)ブレーキもなっなんとパットがないじゃん、プレートを削ってる、検査からまだ500キロ乗ってなかったのに、当然交換、
TNK様、お世話になりました。
作業は朝から深夜までお疲れです。
サーキット走行です、TIに行って参りました。
TIは、体験走行だけで、フリー走行は、初めてでした。
なんと重たいバイクだな〜と感じました、ハンドルが切れ込む切れ込む、私のテクニックの無さに唖然、やはり私は遅い(笑)
一応MFJのフレッシュマン2年目だけど、(汗)
タイムはやはり遅い、2分12秒
直線番長でした、(汗)サーキットよもや話に掲載予定、(笑)
30分3本、勝負(笑)またもトラブル続出、3本目にリヤ−ブレーキが、利かなくなってきた、前にもあったのですが、気にしなくていいよと、ショップに言われたんで気にしなかったんですが、抜けまくり、正直言って怖かった、(汗)ラストラップに途中でエンジンがストールして停止、コナー中に(汗)
何とか再始動してピットに原因はまたダイナの配線取り付けミス、なんていい仕事をしてくれたのか、(怒)自走じゃなかったのでトランポに・・おかげでダイナ2000パンク、(汗)
後日何とか無償で交換していただいて再始動、おや・・・かかるが、いまだにストールするじゃないか、しかも油温計も作動しない、たまらずうちのマッハのお医者トリプルワールドに見てもらいました。なんと配線がちゅうぶらり、(笑)初期のトラブルの件はここまで、\\\羽〜〜
お次は足回りかな。
岸和田第三土曜会、参加しました、雨の岸和田SA下りです、
毎月第三土曜日に開かれるミーテングです、関西のバイク乗りなら一度は参加したらいいと思います、主催はゼファー1100乗りの可愛いライダーLUNAさん、夜のコルサカタナは、なかなかいいでしょう、・・・・あつしさん、しゅうさん、登場、
手前が私のコルサカタナ、あつしさん忍者、ひろえのGPX
写真提供けーごさん。
真後ろから、見たコルサカタナです。
TNK製白メーターが光ってます。委員長。
ポジションは、かなり楽です。
雨でもほとんど濡れないです。
高速安定性も抜群、
スイングアームのおかげでほとんどヨーイングがありません。
240キロあたりまで、現行車並みに安定してます。
ドカティー用の大型方向指示器も後方からの視認性も最高、
ミラーもマッハVに比べよく見えます、
さすがイタリア製。
大好きなコルサカタナです。
こちらは、左側からの珍しいショットです、
マフラーがない分、なんだか、重みがないですね、
でも、操縦性抜群、よくブレーキも利きますね。
最近カスタム度が増しました、
トリプルワールドさんでWorksPerformance製のド派手な青赤コイルのモノにしてみました。青はスズキカラーに近かった
赤はイタリアンレッドに近く、限りなくコルサカタナに似合ってました、中々接地感もよくTIでも活躍しました、
なんと前回より8秒アップの2分5秒代、
ちなみにタイヤもK300GPに変えました、最高です。(爆)
青赤コイルが良く似合ってますね、
スイングアームは自家塗装、そうです、元色の赤が薄汚れてきたので、筆塗りで仕上げ、(汗)
遠くから見れば綺麗ですね。
アンダーカウルも耐久レース風走行会のために外しました。
80年代の8耐マシーンみたいな仕上がりになりました。
TIの1,5時間耐久レース風走行会、
マイカタナです、
マイカタナ2、です、
TNK製白メーターです、
ちょっとびっくり、世界に8台のコルサカタナのうちの1台を発見しました、(爆)
発見者は、Cafe flamingo
の桃さん、教えていただきありがとう、
なんとコルサレーシングの持ち主は、ミッキーロークのボディーガードをやっていて、バイカー・バー”ロードハウス”主、伝説のウンベルトーネ、
他にコルベットとZ1を持っています。
Z1の隣がコルサレーシングカタナ、
白黒で判りずらいですが、(汗)
2001年5月号のGOGGLEの77ページから、79ページ参照、
正面からの写真、カラーが欲しいとこです、
指示器とミラーが違いますね。
私の友人のSSさんに撮って頂きました、
フルカウル状態のコルサカタナです、
マッハVの駐車場で撮影して頂きました、NO1、
私の嫁、ひろえに撮って頂きました、
某教習所で撮りました、
フルカウルに戻したんですが少しだけ細工を、
判らないでしょうね、たぶん、
最後にラスト高槻マッハマッハV前で、
撮影はNO3、のりちゃんです。
重厚感があっていい感じです、
ジョージさんのZ2と
私のコルサ、奥に見えるのが毎MACHV
H1E500SSと
真っ赤に燃えるZ1(兄貴のです)
TIサーキットです、
ピットアウト〜
TIサーキット
TIサーキット
TIだよ〜
ふふふ・・・TIです、
TIサーキット 立ち上がり〜
ロードライダー
グットルッキングの表紙飾りました、
ロードライダー
グッドルッキングでした、汗〜
カスタムピープル
カスピー
カスピー
カスタムピープル
カウルです〜
テールカウルです
前からです