■通勤時にぷちっ!
去る、7月5日、土曜日だったのですが、ちょっとだけ仕事をしようと思って「土曜だし、ほとんど乗れていないからマッハで行くか!」ということで、マッハで出勤することにしました。
「今日もH2ちゃん、調子ええでぇっっ!」とばかし、気持ちよく走っていたのですが、ふと交差点で曲がろうと思うと、あれ?ウインカーが点かないのですが。。おまけに、ニュートラルランプも。。。
「メインヒューズっぽいなぁ。。でもメインヒューズ切れていても普通に走るのかな?」とヒューズを見てみると、なんだか管の中が白濁していて、切れているっぽい。。
■ヒューズって溶接??
早速、ヒューズを交換しようと思ったのですが、予備ヒューズはあるモノの、どう見ても配線分と溶接(はんだ溶接?)してあるっぽくて、外れる雰囲気ではありません。
ヒューズをケースごと外して直結も一瞬考えたのですが、ヒューズ切れの原因も分からない状態では危険すぎるので、やめておきました。
仕方ないので、この日は、一切電機系が点かない状態で、周りを気にしながら、時には手信号など出しながら帰る羽目になってしまいました。。(・_・、
前のH2からこのH2Aに乗り換えるとき、某氏から「結局かかる手間は一緒やで〜♪」というアドバイスを頂いたのを思い出しながらトロトロと家路につきました。
■ヒューズケース取り替え
元々、管球のヒューズって好きでなかったこともあって、PMCの汎用ヒューズケースに取り替えることにしました(郵送で送ってもらった)。
2週連続で、雨や家庭の都合で作業できなかったので、結局出勤前に早起きしてやることにしました(このレポートも出勤前だったり。。)。
取り替えは超簡単!PMCのヒューズボックスは、2本の配線の両側のギボシがオスになっているので、純正と同じように片方だけメスにしてやれば、純正とそっくり入れ替えられます。
今回は、しばらくフルオリジナルに拘りたいという気持ちもあって、純正のヒューズケースのまともなのがあれば、差し替えだけですぐに戻すことが出来るというのもポイントです。
■取り替え完了!
とりあえず装着は完了!タイラップで軽く固定してやった方が良さそうですね。
とはいえ、まだヒューズが切れた原因というのが分かっていないので、それが解決しないと作業完了とは言えないですね。
とりあえず、一通りの電装を動作させてみたのですが、問題なく動作しているようですし、目視であちこち見てみても、ショートしそうな場所は見当たりません。とりあえず、予備のヒューズとテスターを持って試走してみる方が良さそうです。
明日は、MammyがS3で公道デビュー予定!こっちの方こそちゃんと走れるのだろうか??(^_^;