■プロローグ
いつものように、いつものごとく、ダチョウ料理＆白いカレー屋マッハスリーで過ごした後、お店を出るのに気持ちよくパイーン！と１速で引っ張って出発したら、タコメーターが6000回転を指す辺りで「フッ」と周りが暗くなりました。。。(^_^;

((（‥　）（　‥）))
あれ？ヘッドライト消えてるなぁ。。

バッテリーが弱っていたのは弱っていたけど。。これって、レギュレータだか、イグナイタだかが弱っていて、過充電で切れたっぽい感じだなぁ。。

焼き付き寸前事件以来、割と好調を保っていた僕の可愛いマッハちゃんですが、久々にオモロそうな宿題を突きつけてきました。(^_^;
でも、毎週出張なので、宿題は３月に持ち越しです。ネットとかでちょっと事前に勉強しておこうっと♪
＜続く＞

■3月14日：チェック

ということで、続きです。

午前中、切れたライトを交換して、８番のプラグに交換して、今回のライトのバルブ切れは、レギュレータが弱ってきて、充電電圧が上がりすぎたところへ、バッテリーから直に取っているライトに負担がかかったと仮定して作業を進めていきます。

チェックは簡単に、ということで、エンジンをかけて、バッテリーの＋端子とアースの電位差をテスターで測ってみます。

テスターを見ていると(写真は僕がアクセルを開けながら写真を撮ったのでちょっと見にくいですが)5000回転付近で、15Vを越えています。

でも、極端に比例して上がっていく感じでもないんですねぇ。。これが。。。

■レギュレータレクチャファイヤ交換

一応、調べると、電圧的には14.4Vまでが許容範囲となっているようで、それを考えると15V程度は許容範囲内かな？とか思ったりして。。出来れば、このところ予定外出費の嵐(車まで買ったし)なので、無駄な出費は抑えたいところなのですが。。

過充電気味になるのは間違いないことだし、ライトは、元々振動の多いバイクなので、たまたま寿命が重なっただけかも知れないけど、旅先で度々切れるようだと面倒だし。。まぁ、規定の電圧を超えていると言うことは、寿命が近いんだろうと言うことで、転ばぬ先の杖で、サクッと交換することにしました。

■対策品に交換

さらに、あまりモノを考えないKUROCCO(くろっこ)は、電機系は新しいほど偉いだろう、とばかりに、もっと丈夫で高性能な対策品があると言うことで、それに交換することにしました。

右の写真がそのブツです。小さいです。元々は何か特殊機械のエンジンのものらしいですが、それを配線を加工して取り付けています。

取り付け完了後、エンジンをかけて、再度計測！今回はレッド近くまで回しても14Vでピタッと止まります！これで一安心！

このあと、ライトを点けて、レッドまで数回回してみましたが、ライトは大丈夫！ノーマルは、勉強のために一旦残しておきました。

もっと勉強してから付けるべきだったかな？とか思う今日この頃だったりします。。