■6年ぶりのデスクトップマシン購入!
6年ぶりとは言いますが、デスクトップって、ちょろちょろ改造したり、もらい物のマシンがあったりとかで、ずっと「購入」という行為をしたことがありませんでした。(^◇^;)
で、最近、そちら関係の仕事に手を染めていて、さすがにテストサーバを動かしたまま重いソフトや開発環境を動かすのに旧式マシンの限界を感じてきたところに、奥様がオーブンと電子レンジとドライヤーの電源を一度に入れてブレーカーを落として軽クラッシュ!新マシン導入を検討するには十分な動機がそろってきました。
で、奥様に相談したところ、快くOKが!ということで、久々のデスクトップマシン購入と相成りました!
コンセプトはずばり!「最もチープなHTマシン!」ということで、2.4GのPentium4に865マザー、でもデュアルチャンネルのDDRで1Gbyteのメモリは必須、ということで、あとはDVDを読み書きできることを条件に、部品を選びました。
■マシン構成
ざっとですが、以下の通りです。(※詳細はリンク参照してください)
CPU | Pentium4 2.4GHz FSB800(HT) |
Mother Board | ASUS P4P800 Delux (AGP8x S-ATA RAID IEEE1394 USB2.0 865Chipset) |
LAN | 1000BASE/T Ethernet (on Board) |
Sound Card | 6.1ch Audio (on Board) |
HDD | Maxtor (120GByte 7200rpm 2M cache) |
Video Card | WinFast A340TDH (nVIDIA GeoForce FX5200 128M DDR TV-OUT/DVI) |
Memory | RDRAM PC3200 1GByte DualChannel (512Mx2) |
Optical Drive | MELCO DVM-L4242FB (DVD±R/RW 4x2x4x2.4) |
CASE | Mets : MODEL MEC-117W (400W電源) |
■組み立てての感想
大きな声では言えませんが、これまで、リース落ちなど、マザーボードまではケースに組んであるマシンを改造したことはあったけど、バラバラから組み上げるのは、実は初めてだったので、どうしても欲しかった前面USB端子、IEEE1394端子、マイク・スピーカ端子と電源やファンの配線は、何度も英語のマニュアルで確認しながら神経を使って作業しました。
前面端子は、ケースから来ている配線に対して、マザー側の端子が余るので、かなり戸惑いましたが、それを除けば、ほとんどの機能はマザーボードに搭載されているので、ボードはグラフィックボードを取り付けるだけなので、PCIは全部空いているし、メモリも512Mの2枚挿しですが、デュアルチャンネルのために、取り付ける番数を注意する程度で、ドライブはネジも不要でサクサク付くし、チョー楽勝で2時間ほどで完成しました。